リトミックとは?体で感じる音楽、音楽センスを磨く事が目的

リトミックは音楽教育の一つです。
もともとスイスのエミール・ジャック・ダルクローズが考案したものです。
音楽とダンスを融合したもので、ダルクローズ音楽教育法とも言われています。

リトミックとは

リトミックが生まれた背景には、単に音楽の基礎知識だけではなく、音楽センスを磨くために何か工夫したものはないかと考えられたものです。
日本にリトミックが入ってきたのは明治時代と言われています。
日本の有名な作曲家山田耕筰も、リトミックに大きな影響を受けた一人です。

もともとは、音楽教育の物でしたが、ダンス、演劇、幼児教育などに幅広く使用されるだけではなく、最近では障害児教育にも応用されています。
リトミックは、音を聞く・感じる・理解することを基礎として、その組み合わせで、音楽そのものを楽しみ、体全体で楽器演奏をすることで音楽教育を推進して行くことを目的としています。

音楽のセンスが磨かれる

単に音を出すことだけではなく、その中に人間としての感性を取り入れ、そこから編み出される音楽の素晴らしさを感じてもらおうというものです。
これが世界で認められ、音感が発達する幼児時に行うことで、音楽センスを磨く事ができるとされていますが、それよりも音楽を身近に感じてもらおうという趣旨での幼児教育教室などがあります。